徒手整復療法とは

痛みをおこした組織(骨、関節、筋肉、腱、靭帯、筋膜、皮膚)などに 手技によるアプローチをくわえて治していきます。 痛みを起こす組織の特性を利用し、問診・視診・触診を行い 症状を出している組織を見つけ出し、そこに手技によって解剖学的に 正常になる方向へ力を加えて変化をつけていくので、自然治癒力に関係なく 元の状態に戻していくことにより痛みを早期に回復することが出来ます。徒手整復療法において 治療の妨げになる行為としていくつかあげるとしたらまず1つめに温める事(お風呂、カイロ等) ・2、固定する事(テーピング、サポーター、ゴムバンド、コルセット、締め付けのきつい衣服等) 3、薬の服用(痛み止め、筋弛緩剤等) など、多くの方がしていることが症状をより治りづらくさせる要因 になる事があると考えています。

スポーツでケガをしてしまって数日後に大事な試合を控えている、または、常に痛みを感じながらも我慢しながら生活しているなど、痛みに悩んでいる方は是非ご相談ください。

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