治療現場レポート

林整骨院はJR立川駅から徒歩3分のところに位置しています。

他の病院で完治せず、困り果てた末、当院のホームページをみつけてくださり来院される患者様や、交通の便の良さも手伝い、遠方からお越しくださる患者様も少なくありません。
徒手整復というのは、一般的には骨折などを施術する際の言葉ですが、林整骨院では捻挫や肉離れなどの軟部組織の損傷を徒手にて整復することを、徒手整復療法と名づけています。
林整骨院院長、林 雅之のインタビューを兼ねて、林整骨院の現場風景をご紹介することで、少しでも患者様のご理解を深め、不安を取り除くことができればと思います。

院長インタビュー

林整骨院の特徴は?

林整骨院林院長

院長「保存的施術は行わないのが特徴ですね。包帯やコルセットは当院では必要ありません。」

「林整骨院とほかの整骨院との違いは何でしょう?」

院長「世の中には様々な考えの整骨院があると思います。ですから、他の整骨院との違いはわ かりませんが、林整骨院では、東洋医学的考えは全くありません。 現代医学に基づく新しい医学、療法を開拓し研究発展させ、施術を行っています」

「初めて来院される患者様は林整骨院の治療にどんな印象を持つのでしょう?」

院長「たとえば、固定具などをして来院した患者さんが、その場で外され今後もしては駄目ですと言われるとビックリされるようです。」

「他の病院での治療が合わずに、林整骨院へ辿り着く患者様も多いと聞きますが。」

院長「現在手技療法は、色々な手法が存在します。例えば捻挫をした時にテーピングやサポーターで患部の安静にするために固定を行いますが、それだけでは治癒するまでに時間がかかりまた固定をすることにより二次的障害を生じ、治りづらさまたは再発させてしまう要因を作ってしまうこともあります。痛みを感じる時間が長くなるほど不安も生じますので早く取り除くことができるように努力させていただいています。」

「ここからは院長への質問ですが、まず、整復師になったきっかけはなんですか?」

院長「以前スポーツをしていて、怪我をし整骨院で治していただいた経験から、人のために少しでも役に立てる事に従事したいと思い治療家の道に入りました。」

「この仕事に就いて良かったことは?」

院長「様々な症状を抱えた方が、痛みにより何かを制限しなければならない状況に置かれその患者さん自身の生活の質を低下させてしまいますが、その状態を治療により治すことが出来た時に見る患者さんの笑顔やまた感謝のお言葉をいただいた時にこの仕事をしていてよかったと思いますね。」

「それでは先生のところではどのような治療をするのですか?」

院長当院の扱える疾患では積極的に施術を行っていきます、例えばオスグット病や不全骨折などは固定を一切せずに数回で早期に出来る技術を持っています

「どこでその技術を習ったんですか?」

院長「徒手医学協会の学長である林先生に徒手整復療法の理論および技術を今も学んでいます。林先生はご自身が長い年月をかけて患者さんを治すことに重きをおき様々な治療のセミナーや勉強会に参加されその知識、臨床で培った経験を活かし独自に1つ1つの痛みに対して理論立て治療法を確立されました。今も研究にいそしみ進化をされています。」

林整骨院林院長

「治療に対するポリシー、こだわりはありますか?」

院長「患者さんが来院して帰る時には、少しでもさっきまで抱えていた症状が楽になってほしいと全力で一人一人の患者さんに対して治療にあたらしていただいております。」

「スタッフの方々への指導はどのように行うのですか?」

院長「まだ自分自身成長過程にあり、スタッフみんなで意見や情報交換をしたり、施術の勉強会で日々鍛練しています。治すという言葉を合言葉にこれからも努力していきたいと思います。」

「スタッフの方に将来どのような成長を期待しますか?」

院長「同じチームにいても開業し独立しても共に成長していける仲間でいられることを期待しています。」

「林整骨院として、将来の目標は?」

院長「私を含め先生方全員が一人でも多く患者さんをよくすることが目標でしょう。 ですから将来は永遠につづく目標になります。」

「林先生自身の目標は?」

院長「いつまでも努力をしていくことが目標になると思います。」

「最後に患者さんへひとこと御願いします」

院長「もう治らないと思い込まずに、一度来院していただいてお話を聞かせてください。治せる方法がここにあるかもしれません」

エントランス
JR立川駅徒歩3分、グリーンの看板が目印です。
受付
まずはこちらで受付してもらいます。
待合席
治療の前後にごゆっくりどうぞ。
施術室
こちらで施術を行います。
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