こんな病気・症状にお悩みのときは

胸郭出口症候群

現代医学では、胸郭出口における神経や血管の圧迫に基づく一連に症候群を言います。分類すると、斜角筋症候群、頚肋症候群、肋鎖症候群、小胸筋症候群、過外転症候群などがあります。これらの症候群をおこしてしまう原因は、神経の周りの組織が異常な状態になるからです。
この異常な状態が発生すると、神経症状の発生確率を上げてしまいます。
症状は、腕の痛み、シビレ、疲労感、冷感など

診断
各種検査を行い、頚椎、頚髄症がないか調べます。除外出来たなら、組織異常を探し出します。

治療
胸郭、肩部、上肢の問題を起こしている組織やそれを助長させてしまうものを取って行けばよくなります。

林 整骨院は 立川駅南口 徒歩3分です。042-523-0076

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